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【完全版】女性営業マンの日焼け対策!外回りでも絶対焼かない方法

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女性営業マンの日焼け対策

営業で外回りすることになっちゃった。絶対に焼けたくない!

女性営業マンは、お客様へのマナーや暑さ対策も兼ねつつ、日焼け対策をしなければなりません。

スーツや制服を着ながら、化粧を崩さないように日焼け対策をするのは大変です。

しかし、諦めてしまってはシミやしわの原因になってしまいます。

プライベートならまだしも、仕事が原因でお肌が傷んだらやるせませんよね。

この記事では、3年間毎日自転車で外回り営業していた筆者が、女性営業マンの日焼け対策方法と、おすすめアイテムを紹介します。

この記事を読んで日焼け対策をすれば、内勤者よりも白い肌で過ごせますよ。

普段のおでかけにも活用できるので、ぜひ最後までご覧くださいね。

 

目次

 

女性営業マンの日焼け対策まとめ

日焼け対策は肌だけでなく、髪や目にも行いましょう。

紫外線は外回りをする女性営業マンの天敵です。

私は4月~10月頃まで、毎日欠かさず日焼け対策をし続けていました。

外回りでも、便利な日焼け止めやアイテムを活用すれば白い肌は保てるので、安心してくださいね。

ビジネスマナーを守りつつ、涼しく日焼け対策する方法をご紹介します。

 

絶対焼かない日焼け止めの塗り方!ポイントは3つ

ポイント
  • 日焼け止めは適量をしっかり塗る
  • 化粧下地の前に日焼け止めを塗る
  • 外回り中は休憩ごとに日焼け止めを塗り直す

 

1.日焼け止めは適量をしっかり塗る

日焼け止めはパッケージに載っている適量を守り、たっぷり塗りましょう。

あなたが思っている量の倍くらい塗っても、ちょうどいいくらいです。

一度で塗り切れない場合は、何回かに分けて重ね塗りしましょう。

 

2.化粧下地の前に日焼け止めを塗る

UVカット効果のある下地を顔の日焼け止め代わりにせず、顔にも日焼け止めも塗りましょう。

下地は顔色を補正してくれるため、色がついていたり、たくさん塗ると白浮きしたりします。

入っている量も少ないので、惜しんで使ってしまうことも。

下地では十分に日焼け止め効果を発揮する量を塗れないので、日焼けしてしまいます。

下地を塗る前に、白浮きしないジェルタイプの日焼け止めや、UVカット効果のある朝用乳液を仕込みましょう。

 

3.外回り中は休憩ごとに日焼け止めを塗り直す

化粧の上から塗り直すのが難しい場合も、スプレータイプなら手を汚さずに全身塗り直せるので、1本持ち歩くのがおすすめです。

化粧直しを兼ねるなら、パウダータイプの日焼け止めも便利です。

外回り中は休憩をとる度に、日焼け止めを塗り直しましょう。

「しっかり塗ったから大丈夫」と思っても、汗やスレですぐに落ちてしまいます。

水分補給と同じ頻度で、日焼け止めも塗り直してくださいね。

 

暑さ対策もできるUVカットアイテムの選び方3つ

ポイント
  • 表が明るい色で裏が暗い色の日傘を選ぶ
  • スポーツ用のUVカットインナーを着る
  • 夏用のストッキングを履く

 

1.表地が明るい色で裏地が暗い色の日傘を選ぶ

外側に明るい色、内側に暗い色が使われている、完全遮光の日傘を選びましょう。

紫外線は上から降り注いでいるものだけでなく、地面からの照り返しにも注意が必要です。

明るい色の日傘は涼しいのですが、紫外線を通しやすい上に、地面からの照り返しを反射して顔に浴びせます。

暗い色ほどUVカット効果は高いのですが、暗い色の日傘は暑いので、快適に日焼け対策できる良いとこどりの日傘を選びましょう。

 

2.スポーツ用のUVカットインナーを着る

スポーツ用のUVカットインナーをシャツの下に着ると、快適に日焼け対策できます。

スポーツ用のUVカットインナーは、汗をかくとひんやりしたり、汗が乾きやすかったりと、機能性が高いのです。

カーディガンやジャケットは暑いので、着続けるのはつらいですよね。

インナーならお客様にも気づかれないので、何食わぬ顔で過ごせますよ。

 

3.夏用のストッキングを履く

夏用のストッキングは、腰回りがメッシュで涼しくなっていたり、UVカット効果や防臭効果が施されていたりと工夫されています。

1年中同じストッキングを履くのではなく、夏用のストッキングを履きましょう。

 

髪や目の日焼け対策も忘れずに

ポイント
  • 髪にも日焼け止めをつける
  • 外回りの髪型はお団子ヘアがおすすめ
  • UVカット効果のある透明のサングラスをつける

 

1.髪にも日焼け止めをつける

髪も肌と同じように、日焼けによるダメージで傷んでしまいます。

ミルクやオイルタイプの髪用日焼け止めや、全身に使えるスプレータイプの日焼け止めを使って、髪もしっかり日焼け対策しましょう。

 

2.外回りの髪型はお団子ヘアがおすすめ

毛先は最も日焼けによるダメージが受けやすいため、お団子ヘアにして隠してしまいましょう。

首元が空いて涼しいですし、日焼け止めの塗り直しもしやすいです。

すっきりさわやかな印象になり、お客様からの評判も良好でした。

 

3.UVカット効果のある透明のサングラスをつける

UVカット効果のある眼鏡やコンタクトで、日焼けから目を守りましょう。

さすがに営業マンが色付きサングラスを使うわけにはいかないので、私は眼鏡のように、透明のサングラスを使っていました。

UVカット効果のあるコンタクトレンズも使っていましたが、白目まではカバーできません。

目は忘れがちですが、日焼けで白目が充血したり、黄色くなったりしている営業マンもいたので、油断大敵です。

 

女性営業マンが選んだ日焼け対策のおすすめアイテム

私が実際に外回り中に使用し現在も愛用している、日焼け対策のおすすめアイテムを紹介します。

日焼け対策のおすすめアイテム6つ

日焼け対策のアイテムは、営業マンとしてだけでなく普段使いも出来るものを選ぶと、無駄がありません。

使い勝手が良く、日焼け対策の効果がしっかり感じられるものを選びましょう。

 

1.ニベアUVウォータージェルSPF50

 

アルコールが強すぎず無香料なので、顔と体のどちらにも使いやすい日焼け止めです。

白浮きしないジェルタイプで塗り心地がよく、重ね塗りや塗り直しをしても、負担を感じません。

使い果たしてしまっても、コンビニやドラッグストアでも買えるので、すぐ手に入るところも安心です。

アルコール成分が苦手な私でもニベアの日焼け止めは使えますが、お試ししてから使ってくださいね。

 

2.ラロッシュポゼアンテリオスUVプロテクションミスト

 

全身に使えるスプレータイプの日焼け止めの中でも、ラロッシュポゼの日焼け止めは無香料かつ低刺激なので気に入っています。

UVカット効果の高さと肌への優しさを兼ね備えているスプレータイプの日焼け止めは、なかなかありません。

ラロッシュポゼの取り扱いのある店舗でないと買えず、割引セールをしないのが難点です。

ポイントも手に入るネットで買うのが、おすすめです。

こちらのショップは正規取扱店で安心な上に、定価の現品にラロッシュポゼのターマルウォーターのミニサイズがおまけでついてきます。

 

3.超軽量折りたたみ日傘完全遮光

 

女性営業マンは荷物が多いので、軽い日傘が嬉しいですよね。

こちらは表地が明るく裏地が黒い、完全遮光の日傘なので、UVカット効果も抜群です。

軽すぎて強風には弱い点は注意が必要ですが、コンパクトなので使いやすいです。

使いにくい日傘は「少しの距離なら使わなくてもいいや」という気持ちになるので、うっかり日焼けしてしまいます。

スーツや制服だけでなく何にでも合うシンプルで上品なデザインも、気に入っています。

 

4.レディースインナー長袖UVカット吸汗速乾

 

スポーツ用のインナーは首元が詰まっているものが多いのですが、こちらは首元が空いているので使いやすいところがおすすめです。

濃い色しかないため白いシャツの下に着ると透けますが、その分UVカット効果は高いです。

汗がすぐに乾くので、綿のインナーよりもこちらのインナーを着ていた方が快適に過ごせました。

 

5.アツギ夏用ストッキング

 

UVカット効果があり、履くだけで涼しい夏用のストッキングです。

色も豊富なので、あなたにの肌色にあったベージュが選べます。

涼しさを求めた夏用ストッキングは、つま先が破れやすかったり、伝線しやすかったりするものもあります。

しかし、こちらのストッキングは破れにくい加工が施されていて丈夫なので、とても使いやすいですよ。

 

6.ZoffUVクリアレンズサングラス(UV100%カット) 

 

大きめのレンズが目元をしっかり隠して、日焼けから守ってくれます。

お値段が少し高めですが、デザインがおしゃれで作りがしっかりしているので、普段使いもできるクリアサングラスです。

花粉予防や乾燥防止にもなるので、私は1年中使っていました。

 

まとめ

  • 女性営業マンはビジネスマナーを守りつつ、涼しく日焼け対策することが大切
  • 日焼け止めは適量を重ね塗りすること
  • 化粧下地だけでなく、顔にも日焼け止めを塗ること
  • 全身に使えるスプレータイプの日焼け止めを活用して何度も塗り直すこと
  • 表地が明るい色で裏地が暗い色の日傘を選ぶと、涼しく日焼け対策できる
  • 女性営業マンは軽い日傘を選ぶのがおすすめ
  • スポーツ用のUVカットインナーや夏用のストッキングと快適に過ごせる
  • 髪は毛先を隠し、日焼け止めをつけること
  • UVカット効果のある透明のサングラスで目も日焼けから守ること